週末、西伊豆安良里の黄金崎ビーチで過ごす贅沢な時間の記録です
昨日のつながりで
早速きつきつぼさんが貝の化石の画像を送ってくれた
なかなかこうした化石に触れる機会も無いので 紹介しようと思う
(以下写真は全てきつきつぼさん 「」内の解説も引用させて頂きました)

●福井県高浜町難波江の中生代三畳紀後期(約2億年前)の化石の画像
トサペクテン
「この大きなイタヤガイ化石はTosapecten nabaennsis の左殻で扁平に近い形です。圧力で上下に少し押しつぶされていますが、殻長は約80mm程です。三畳紀の示準化石(地層の年代を決める化石)です。」
トサペクテン、クラミス
「2枚目は中央にTosapecten nabaennsis の右殻で膨らみます。この点は現生のイタヤガイに似ています。周りに散在しているのは、同じイタヤガイ科のナデシコガイの仲間でChlamys mojsisovicsiです。母岩の幅、約250mm程。」
フヮラエオファルス
「3枚目の細長い化石はPalaeophorus sp. 現生の淡水に棲むイシガイなどの祖先と言われています。これも三畳紀を代表する化石です。」
スピリフェリナ
「4枚目の栗の中身のような化石は、会のように見えますが、貝では無く、腕足類の仲間でSpiriferinoides sp. です。」

2億年前のものがこうして残り
手を触れることができるというのは凄いことだと思う
いつもながら綺麗な写真と解説
きつきつぼさん 有難うございました
古生物学
新生代の貝化石となると現生種と殆ど変わらなくなりますね。
化石を研究するとその貝がどのような進化を遂げてきたかの比較になりますし、現生の化石種が化石と変わらない姿で生存競争の上で、深海などに追いやられ細々と生き延びているもの(オキナエビスなど)があります。
古生物学は、あらゆる生物を研究する上で欠かせない重要な学問の一つです。

静岡県でしたら、新しい時代の化石ですが、掛川層群の新生代第三紀鮮新世(約200万年前)の貝化石が有名ですね。モミジツキヒやダイニチバイ、などの化石が採れます。ただ、私は行ったことが無いですが・・・・同じ年代の化石で有名な高知県安田町唐浜は私のホームグラウンドです。

【2008/11/17 Mon】 URL // きつきつぼ #3/2tU3w2 [ 編集 ]
避けては通れない
kudamakiさん 今晩は
>化石の研究も避けては通れないのですが
そうなんですか 化石も避けて通れないんですかv-405
う〜ん ますます奥深い貝の世界です

でもこんなに綺麗な化石が採取できるのでしたら
化石採取も行ってみたいですね
バージェスとか澄江とかv-290
【2008/11/17 Mon】 URL // ren #- [ 編集 ]
範囲外ですが
こんばんは。
貝を集めている者にとっては、化石の研究も避けては通れないのですが、どうもそこまで手が回りません。
現世の種類だけでも解らない物が多いので、その上保管する場所も足らなくなるのは間違いありません。
それにしても、この画像を見ている想像も付かない時間が経過したことが伝わってくるような印象を受けます。
何か圧倒されますね。(-_-;)
【2008/11/17 Mon】 URL // kudamaki #- [ 編集 ]

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