あけましておめでとうございます

年賀状2010


謹賀新年


いつも本ブログを読んでくれて有難うございます
2010年が皆様にとって良い1年となりますように

恒例のお餅突き

静かな海を堪能した後は 年末恒例のお餅突き
餅DSC05049
タケさん&ふうちゃんのコンビが軽快におコメを突いて行く
餅DSC05052返すふうちゃんに
餅DSC05058突くタケさん
餅DSC05056突きあがったお餅を
餅DSC05059ふうちゃんが一口サイズに千切っていく
その出来立て突き立てのお餅を まずは地ノリをかけて一杯
餅DSC05061次に大根おろしでもう一杯
餅DSC05064最後に両方合わせて
餅DSC05065何か際限なく食べられてしまいそうなので
この辺で止めておいた
しかし突き立てのお餅って 何でこんなに美味しいんだろう?








潜り納め

今年の潜り納めは ここ数年無かった 凪の海だった
潜りDSC05039ダイバーもそこそこ少なく 午後には早い時間に引けて
潜りDSC05040釣り人がのんびり糸を垂れていた

海の中も引き続きネタ満載で
一年の締めくくりには この上ないコンディションで 潜り納めできた

安良里の海よ 今年も一年間楽しかった 有難う

儚いもの

カゲ09.12.26.48
カゲロウカクレエビ Periclimenes galene テナガエビ科
この時期になると シロガヤやクロガヤなどの上に
どこからともなく現れるこのエビ
名前が表すように とても儚げなイメージがある
ガヤの上にいるので いつもゆらゆらと揺れていて
煌く体色が鮮明にファインダーに浮かび上がるのは まさに一瞬
その一瞬を切り取ることの
なんという難しさよ

手抜きというわけではないのだが動画で

人気者のカメラ目線

オオ09.12.26.20オオウミウマ Hippocampus kelloggi ヨウジウオ科
今年はカエルアンコウやタツノオトシゴの仲間が豊作な一年だった
最近では敢えて撮ることも少なくなったこの仔たちだが
今 非常に狭い範囲に コバンハゼ/クマドリKA/そしてこのオオウミウマがいる
この岩には別にハナタツもついていて
この辺りだけで 余裕でタンク一本費やせてしまう程 被写体が集中している

普段タツノオトシゴの仲間は岩の方をむいている事が多く
絵にならないので撮らないのだが
この日はなぜか綺麗に横を向いて動かないでいたので
久しぶりに撮ってみた

ここ数ヶ月人気者だったためか 眼がしっかりカメラ目線している

コチ科 2種類

しつこく追いかけているオニゴチ以外に
ビーチでは大型のコチも見られる

代表がこのマゴチ 1m近くにも成長して
釣り人には一般的だが ダイバーには大抵の場合大して興味を持たれない
マゴチ Platycephalus sp. コチ科
(大きすぎでライトが回らず緑色)

そしてワニゴチ
こちらも結構大型になるが
ビーチでは15cm前後の若魚が良く見られる
ワニゴチ Inegocia guttata コチ科

今週の ここだけサンゴ礁

サ09.12.26.06コバンハゼ Gobiodon sp. コバンハゼ属
2週間ぶりのコバンハゼは ほとんど成長していないように見えた
そしてなぜかこのミドリイシ周りだけ サンゴ礁っぽい
サ09.12.26.05
ピンボケボケだが エンマカクレエビか?
シロイソハゼもこのミドリイシがお気に入り?
サ09.12.26.01シロイソハゼ Eviota albolineata イソハゼ属
そろそろ水温が下がり始めたが この仔たちはどこまで頑張れるか




気になるモノ

最近ビーチの砂地に気になるものが落ちている
何DSC_0152この黒い煤のようなもの
イカやタコの吐いた墨ではなく
触れるとボロボロと崩れる
何DSC_0153特に何というものでは無いのかも知れないが
黄色いモヤモヤはイソカイメンの卵塊だった例もあるし
何だかとても気になるのだが 一体何?



再UP その3 ウナギギンポ

去年2008年の中で一番会えて嬉しかった魚
2008年は貝類がメインの観察対象だったので
この魚と出会えたことは 大きな収穫だった

ウナギギンポ Xiphasia setifer イソギンポ科
【初出 2008/9/1】

再UP その2 謎の生き物2連発

どちらも解像度が今一で あんまり伝わらなかった謎の生き物
まずは
【謎の生き物その一 にょろにょろ】

初出 2008/8/12 良からぬモノが

続いて

【謎の生き物そのニ クマムシ】【初出 2008/9/3 謎の生き物】
どちらも何なのか 今もって不明です

再UP その1 ボウシュウボラの産卵

この時期西風が吹いて海が荒れる
先週末も吹き倒しだったので潜っておらずネタが無い
ヒマだったので 以前知識が無くて低解像でUPしていた動画をHDでUPしなおした
おヒマだったら見てって

第一弾はボウシュウボラの産卵


初出2009/4/12【ようやくハッチ】

とあるコガニの縦歩き

カニ09.12.12.69砂地には名前の分からない小さな甲殻類が沢山いる
(すみません本当は手抜きで調べてません(=_=))
しつこく追い回すと たまに横歩きを忘れて 縦に逃げていく

視神経

ミズ09.12.12.V107ミズヒキガニ Eplumula phalangium ミズヒキガニ科
このミズヒキガニやハンマーヘッドなど
眼が離れている生き物を見ると
視神経は一体どのようになっているのかと
いつも不思議に思う

カレイ09.12.12.V113カレイの仲間の幼魚
この時期 ケイソン周りの砂地に 透明なカレイの幼魚が増えてくる
この仔は着底して少したっているのか 早くも白っぽくなっていたが
まだまだ体を透かして海底が見える

しつこく撮っていると 体をのけぞらせて
ストレスを伝えてくる

何かがいる!?

何か09.12.12.V119何だか分からないが
何かがいる!

初めて撮りやすい

オオ09.12.12.32
オオウミシダトウマキクリムシ Annulobalcis yamamotoi ハナゴウナ科
撮るのがとても難しい被写体の一つだったこの貝
初めて撮りやすいオオウミシダに出会った
通常はオオウミシダは岩と岩の隙間に入り込んでいて 気配を察したり少しでも触ったりすると
触腕をうねうねとくねらせて その腕に付いている貝の撮影は中々に困難

しかし今日見つけたこの仔は 露出した岩肌に直接付いていて 少しも動かない
そして少し開き気味の触腕には トウマキクリムシの大きいのが2個体と小さいのが1個体付いていて
もう心行くまで撮らせてもらった

なるほど
無理にウミシダを突付きまわすのでなく こういう環境を見つければ良いのだな
オオ09.12.12.39

人気者

私的には昨日のコバンハゼがツボで
直ぐ後ろの行列を尻目に かぶりつきで撮っていたのだが
いかんせん小さいのと 肉眼じゃ何だか分からないので
ガイドのネタにもならないようす
お陰で撮り放題だったが(^_^)

代わりにダイバーの行列を誘っていたのが
この冬一番の人気者
クマ09.12.12.49クマドリカエルアンコウ(幼魚) Antennarius maculatus カエルアンコウ科
結局土曜日は300人近くのダイバーがビーチに集まったらしいが
そのほとんどはこの仔が目当てといっても過言では無い

まあ 確かに可愛いので 行列が途切れた隙を見て
ちょいっとカメラを向けてしまうのだが

極小! コバンハゼの幼魚

さて朝一の海の中で 真っ先に向かったのは 先週紹介したタマユビミドリイシ
早速南の島から 新しい住人が住みついたらしい

↓↓それがこの仔↓↓
コバン09.12.12.06
コバンハゼ Gobiodon sp. コバンハゼ属
エダサンゴの隙間に生息するこのハゼ
当然南方のお魚である
いよいよ温暖化もここまで...


小さすぎて肉眼では 黒いゴミにしか見えないが
特徴の眼の下の青い線はもうしっかりと出ている
コバン09.12.12.13
(小ささを表現するためノートリミングでお送り)

どれぐらい小さいかというと サンゴの枝の一本が指より全然細い
コバン09.12.12.16

ダイビング日和

晴れ渡る空
久々に思い切り気持ちの良い週末
晴れDSC04966対岸の山なみもくっきりと見える

朝一の澄んだ海にENすると ボラの群れが朝日を受けてキラキラ煌いている


今日は東側が荒れたので
一本目を上がる頃には EN待ちの長い列ができていた
晴れDSC04968

生きてたケヤリムシ

ケヤリ03.18.24普段は海底から花のような鰓の部分を出しているケヤリムシ(▲イメージ 三保産)だが
なぜか掘り出されて 飛ばされて 浮いているケヤリムシがいた
既に落ちているのかと思って 海底に戻し撮影していたら
ケヤ09.12.05.56まだしっかり生きていたようで
再び砂に潜り始めた

飛ばされて浮いている最中に 食べられなくて良かったね(^_^)
(一説によるとゴカイは不味くて魚などは食べないらしいが)

ヤド09.12.05.49
イトカケガイ改めトウガタガイ科の貝
かと思ったらヤドカリ

生命力2

生09.12.05.63先週見つけた 齧られたコスジイシモチ
一週間でもう塞がっている(@_@)

ここまで再生するものなんだね
凄い(ー_ー)!!

▼▼一週間前▼▼
テン09.11.28.81

ところでコスジで無くオオスジ?

知らない間に

ゼブラ09.12.05.80ゼブラハゼ Ptereleotris zebra クロユリハゼ科
毎年クロユリハゼの群れに混ざって出現するゼブラハゼ
気をつけて見てはいたのだが 今年はクロユリハゼ自体が少なく
放たらかしにしていたのだが
気が付くと いつの間にか結構大きな群れになっていた
ゼブラ09.12.05.79

凄いエビが来たっ! 名前はまだ無い

エビ09.12.05.20ホンカクレエビ属の一種 Periclimenes dardanicola テナガエビ科
まだ名前の無いこのエビ
確かビーチではかなり前にソメンヤドカリに付いて 一度出現していたはずだか
その時は見ていないので 自分的には初見

金曜日のタケさんのブログで出現の報告があり
タツナミガイの上に乗っているとのことだったので
見られないかもとタツナミガイは砂に潜る)
半分諦めて行ったのだが あっさり見られた

ただ昨日の時点ではペアで見られたというのだが
今日は1匹だけしか見つからなかった
残念(>_<)

▼これが宿主のタツナミガイ▼
エビ09.12.05.83V丁度真ん中辺りに ちょこんと乗っているのが分かるかな?

今週のウミウシ

ウミ09.11.28.26ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina アオミノウミウシ科
ケイソンなどにムカデミノが増えてきた
この仔は長いのでなかなか105mmでは撮りづらいウミウシだ

ウミ09.11.28.103
リュウグウウミウシ Roboastra gracilis フジタウミウシ科
同じ壁にはリュウグウウミウシのちびもいて
こちらの方はちょうど撮り易いサイズだったが
海底から数十センチの高さでは 横向きに腹ばいになって
海底にカメラのグリップを片方付けて なんとか撮れた

出っ歯な魚

出っ歯09.11.28.87なんか出っ歯な魚がいると思ったら...

↓↓↓10分後↓↓↓↓
出っ歯09.11.28.94おなかぷっくり

生命力

テン09.11.28.81コスジイシモチ Apogon endekataenia テンジクダイ科
齧られて体が千切れそうなコスジイシモチがいた
泳ぎ方もぎこちなく 激しく動いたらそれこそ体後半が千切れそう


しかし今までも何度か同じように齧られた魚を見ているが
中には肉が盛り上がって再生した魚もいたので
この仔はこれからどうなるか 引き続き観察してみよう

新種のゴカイ か?

ナガ09.11.28.95ナガオカンムリゴカイの一種 Idanthyrsus sp. カンムリゴカイ科
クワガタの角のような触手が格好いいゴカイといえば
ハナカンムリゴカイがおなじみであるが
このナガオカンムリゴカイの一種も 小型ではあるがなかなか宜しい
この仔が新種である可能性は50%とのこと う~ん微妙な確率(=_=)



棲管の様子
ナガ09.11.28.99いつもの通り 西先生に教えて頂きました

分かりにくかったようなので対比画像を追加
ハナカンムリゴカイ 00.11-19 安ハナカンムリゴカイ
これの小さい版


怒ってんだぞっ!

コウ09.11.28.65
コウイカの一種 Sepia sp.
怒ってんだよっ<`ヘ´>

しつこく追い回していると 緊張のために体色を変化させて
怒っていることを伝えてくる
頭足類にとって体色の変化は 重要なコミュニケーション手段
同種同士では体色によって意思の疎通が図られているという

いつの日か 人ともコミュニケーションが取れる様な日が来るのだろうか