瀕死

あか08.09.27.41カミナリベラ ♀ Stethojulis terina ベラ科
何かに体の4分の1を食いちぎられた カミナリベラがいた
人間なら瀕死の重傷といったところだが
魚のこういった状態のは結構良く見る
割と普通に泳いでいたりするので
つい 生命力が強いんだな~ などと思ってしまうが
この後直ぐに死んでしまったかも知れないし
本当のところは人間には分からない
あ08.09.27.68Vぼろぼろ

ブダイの仔

ブダイ
地味な魚である
普通の人の反応は「ふ~ん」 である
興味の無い人には全て同じに見えるであろうブダイも
幼魚はそれなりに違いもあり可愛かったりもする
ビーチの浅瀬にはたまに色々流れて来る
でも今一気が乗らないので 写真は全部ピンボケ
ニシキ08.09.27.14ニシキブダイ(幼魚) Scarus prasiognathos ブダイ科
今週この仔がいたので 前に出た仔もまとめて
ブチブダイ(Yo) 06.11.11 安ブチブダイ Scarus niger  ブダイ科
この仔は結構目立つ仔
アオブダイ(Yo)06.10.28 安アオブダイ Scarus ovifrons ブダイ科
この仔は結構いるかな
でもちょろちょろ動いていると本当に撮る気が無くなる仔たちなんです
本当ピンボケですみません<(_ _)>

ツマニの日

ツマ08.09.27.07ツマニケボリ Primovula beckeri ウミウサギガイ科
ツマニケボリ
この赤い斑点が良く目立つ愛らしい貝は
アヤメケボリほどではないが ビーチで一年中通して見ることができる
それでも交接しているのを見たのは初めて
もともとオーバーハングしている岩のイソバナに着いていることが多いので
観察や撮影は仰向けで 結構厳しい
卵を産んでいるところは まだ見たことが無い

二本目に見に行ったらもう他人のようによそよそしかった
ツマ08.09.27.18それだけでなく3本目には ここのビーチでは珍しく 
イソバナでなく普通のハナヤギに着いている個体も発見
ツマ08.09.27.32こういうところにいてくれると観察も楽なんだが
しかしやはり出る時はやはり まとまって出現するものなのか

すっかり秋の気配

たった一週間留守にしただけで
すっかり秋の涼しい空気に変わっていた
木陰で休んでいると ちょっと寒いぐらい
F1000005.jpg
芝生にはトンボが飛び群れ
木陰を作ってくれる松の木の下には松ぼっくりが落ちている
ふと手にとって見てみると幾何学的な綺麗なフォルム
DSC03185.jpg思わず沢山拾い集めてしまった
マツカサウオ(Yo)マツカサウオの仔

上海潜水事情

DSC03018.jpg中国でも現在 年に一度ダイビングフェスティバルが行われている
DSC03025.jpg内容は(15年ぐらい前の)日本のそれとあまり変わらない感じ
各種メーカーやフィリピン・マレーシアなどの現地ショップが出展していたが
お客は中国人というよりも香港やアジア系が多かった
企画者が言っていたが 中国ではまだまだダイビング人口は少なく
現状では商売は難しいのだが 一旦火が付くと爆発的に市場が広がることは間違い無く
そのためには今から種を蒔いて置かなければ そうなったときには既に遅いとのこと

上海と言えば
DSC03150.jpg
お約束の「南翔小籠包 ショウロンポウ」
上海蟹の蟹味噌入り 6ケで48元(約750円)なり
DSC03098.jpgちなみにテイクアウトの普通の小籠包は16ケ入りで18元(安っ!)

ツマ08.09.13.27ツマジロオコゼ Ablabys taenianotus ハオコゼ科
またまた3本目に被写体発見してしまう
またまたDECOか?と思ったが 水深が浅かったのと
あまり動かないでいてくれる魚だったので なんとか無減圧内で切り上げられた
この魚 普通は名前の通り吻端が白いのであるが
なぜか安良里では白くない個体が多い
「名は体を現」していない
つま08.09.13.26
薄いんです

今週のチビチビ

ハナ08.09.13.14
ハナミノカサゴ(幼魚) Pterois volitans フサカサゴ科
ミノカサゴの幼魚を撮る時は 鰭全開が基本なんだが
今週は台風のうねりで鰭はぴったり閉じたまま
本当は胸鰭の間の斑点が綺麗なのだが
着いていた場所も岩と岩の間だったので カメラが入らず これが一杯一杯
実測3cm弱

人気者

ピカ08.09.06.32ウデフリツノザヤウミウシ Thecacera pacifica フジタウミウシ科
ダイバーにとって人気No.1と言って間違いないこのウミウシ
なぜか先週から大発生(と言っても3匹ぐらい)している
同じ岩についているので 多くのダイバーが楽しんでいる
なんでだろうと思ったら
大好物のコケムシ(触角や口元の近くに見える)が 岩に沢山着いていた
もうダイバーなんて眼もくれず 一心不乱にむしゃむしゃしていた

うそっっ!?

ノコ08.09.13.17ノコギリヨウジ Doryhamphus japonicus ヨウジウオ科
先週大DECOの原因となったあの仔はどうなったかと思ったら
いきなりノコギリヨウジになっていた\(゜ロ\)(/ロ゜)/
一週間でこんなに育つものなのかしら?!
同じ穴でこの仔(一匹)しかいなかったが
幾らなんでも成長早すぎでしょ...
ノコ08.09.13.18別個体の可能性50%か?
前の仔たちはどこに追い払われてしまったのか

シート状に

ケボリ08.09.06.78Vコダマウサギ Pseudosimnia margarita ウミウサギガイ科
この仔もシート状に産んでいた
しかしこの仔の卵は何時見ても プチプチに見える(ーー;)

ただ待ってるのも何なので

キン08.09.06.58キンセンイシモチ Apogon properuptus テンジクダイ科
20分もじっとしているのも何なので
さあっ何を撮ろうと周りを見渡すと 被写体が多すぎて目移り
ベラやヒメジは動き回るので減圧にならない
おっと 丁度目の前の岩陰に口内抱卵中のキンセンイシモチ発見
こいつに決めた
もう肉眼でも卵に発眼しているのが確認できる
何度も言うがこの手の生態写真を撮るのが
デジタルになってからは格段に楽になった
フィルムで撮っていた頃の シャッターにかかる指先に込める気合が
今では既に思い出せない(笑)
キン08.09.06.60ばふっ
あまりストロボ浴びせすぎて 育児放棄されても困るので解放

さて次なる被写体は
アイゴ08.09.06.26アイゴ Siganus fuscescens アイゴ科
可愛いアイゴの子供たち
沖縄だと捕まって 綺麗にビンに並べられちゃうかもね
アイゴ08.09.06.25な~んて 浅場に戻っても何時までも上がりたくない海の中
おっと EX時間を30分もオーバーしてるのを忘れてた


大DECO

やってしまった
久々の大DECO
と言うか初めて20分を超えたDECOを出した
シバタンでもセブでも 基本2本目DECOの三保でも
20分を超えたことなかったのに...

それは3本目
いつもの通り海中を一周して帰ろうと エンドの端に到達したとき
何気なく覗いた岩穴の中にいた
ヨウジ08.09.06.46ノコギリヨウジ(もしくはヒバシヨウジ)の幼魚
ゲージを確認するとまだ100以上 ダイコンも無減圧5分以上あった
良し良しと撮影をはじめたが 暗い穴の中 なかなか思うように撮れない
ヨウジ08.09.06.42いつの間にかもう一匹出てきて
おおっ なんか 尾鰭の真ん中の一棘だけ長いっ!ヨウジ08.09.06.80Vなんて ついバシバシ撮っていたら ふと我に返った
やばいやばいとダイコンを覗き込むと
そこにはかつて見たことの無い【23】と言う数字が...(゜-゜)
慌ててその辺にとっ散らかしていたビデオや何やら 全て引っつかんで
海底を蹴って深度を上げた
もう一つで「24」だ なんて思いながら ゲージを見ると
エアーは全然残っていたので 浮上速度などはじっくり取りながら
EXポイントに引き返した
問題は最終EX時間が5分後だったこと\(゜ロ\)(/ロ゜)/
定番のS・S場所 ゴロタのブイの下に到着し
上から泡が見えるだろうと 3本目なのできっちり減圧することにした
じっと我慢の子できっちりダイコンを「--」に戻してから
恐る恐る上がると 直ぐに山中さんがやってきた
「何してたんですか?」と
やはり上から泡は見えていたそうだ
事情を説明したら苦笑いで許してくれたが 本当にすみませんでした

そんなこんなで 今週の幼魚
ガンガゼの棘で大体の小ささが分かると思うので
ピンが甘いのはお許しを

ニシキクモヒトデ

クモ08.09.06.22ニシキクモヒトデ Ophiothla danae トゲクモヒトデ科
前回何気に盛り上がった クモヒトデ
大きいのはちょっと毒々しいのが多いけど
ホソヤギやイソバナに付くのは 小さくて可愛いのが結構いる
クモ08.09.06.23
すっかりポリプの一部

話題の貝

イシカワシタダミ-1_edited-1イシカワシタダミ Caledoniella montrouzieri  シロネズミガイ科
シャコの腹に着く話題のイシカワシタダミ これだぁ!
きつきつぼさんが早速画像を送って頂いたので アップです

そこのマニアのあなた向けにですよ~(ー_ー)!!
きつきつぼさんからメッセージです(笑)
ゴカイ(変なもの)好きのJulia様にも見て頂きたいですので
ちなみに大きさは2.7mm!!(顕微鏡写真?)

さらにあなたの大好きなウロコムシにも貝が着いてます
こちらも大きさ3.2mm!!
さらに宿題が増えてしまいましたね(笑)
スナウロコムシヤドリ奄美-1_edited-1スナウロコムシヤドリガイ
きつきつぼさん 貴重な画像有難うございました




しつこくもう一丁

オル08.09.06.19
オルトマンワラエビ Chirostylus ortmanii ワラエビ科
青く撮ってみた

もう一丁 甲殻

シャコ08.09.06.29フトユビシャコ属の一種 Gonodactylaceus sp. フトユビシャコ科
ビーチでは 浅い場所で結構シャコの仲間が見られる
ところどころに穴がぼこぼこ開いた岩があり それらの穴を住処に利用している
この穴の中でくるくると回るのが 彼らのお気に入り⇒動画(Mixi)
(本当は遊んでいる訳でなく 怯えて かなりストレスを感じている行動)
シャコ08.09.06.70V頭から穴に入って 中でくるりと体を丸めて また頭から出てくるのだが
この穴のように大きい穴だと 中で回っている様子が丸見えで
しつこいダイバーのストロボやライトを浴びるはめになる
途中で気づいたか 隣の小さい穴に引っ越して行きましたとさ

ネタが有りすぎて

ウス08.09.06.12ウスハオウギガニ Neoxanthops lineatus オウギガニ科
小型のカニには 甲羅に眼を引く紋様を持つものが多いが
その中でもこのカニはひときわ目を引き 直ぐに見つけられる
いつも同じ砂だまりにいて ちょっと石をずらすと直ぐに見つかる
でも直ぐ砂利に潜るから なかなか写真が撮りづらい
ウス08.09.06.15潜った

ベタだけど

イロ08.08.31.13
イロカエルアンコウの幼魚 Antennarius pictus カエルアンコウ科

この仔も幼魚
実測1cm弱
とても小さい

謎の生き物

謎08.08.31.16ハリーポッターみたいなタイトルになってしまった...

久々に何の仲間かすら分からない生物
最初はゴミのように浮いていたこの仔
どうも生物っぽいと思って突付いたら やっぱり動き出した
ヒラムシのように体をくねらせる
大きさは小指の爪ぐらい

そのままだと全くなんだか分からないので
丁度足の下にあったタコノマクラ君にちょっと背中を貸してもらい 着底
体表にはインターネットウミウシのように 薄く白い網目が有り
一番手前の白い部分が「吻」?のように伸びたり縮んだり 伸縮していた
▼下の画像では四つん這いの熊のように見えたが
陸上のクマムシが一番印象に近いと思った
でもやっぱり何だか分からない
謎08.08.31.19絵だけ見てもピンと来ないと思うので
動画どうぞ(画質が悪いのでこの画と一緒に見て下さい)⇒Mixiへ

黄色い仔

ヤラ08.08.31.56ヤライイシモチ Cheilodipterus quinquelineatus テンジクダイ科
この時期 気になるもの
尻尾の黄色いテンジクダイ
分かる人には分かる(笑)

閑話休題 夏の楽しみ

F1000006.jpg
うちの近くに元町プールと言う 小さなプールがある
夏の間 2ヶ月間しかオープンしないプールだが
ナイターで9時までやっていて 仕事帰りに一泳ぎできる

林の中にあって 周りは樹々に囲まれているので 蝉の声がまだ姦しい
昼日中 蒸し暑かった今日のような日は
帰りに1000ぐらい泳いで帰ると 心地よい疲れの中 良く眠れる
別にがしがし泳ぐわけじゃなく ゆるーく水を掻き分けていると
息継ぎで水面に顔を出したときに聞こえる蝉の声と
水中に潜ったときに聞こえるぽこぽと言う自分の呼気の音とが
単調なリズムになって繰り返されて

泳ぎながら眠りそうになった...

プールは今週一杯で今年の営業が終了する
夏が終わる

ではこれは

幼魚08.08.31.08しつこく幼魚シリーズ
はい
これで分かるのは多分あなた(2人)だけです
普通の人はこれもどうぞ▼▼

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キタっ!!

ウナ08.08.31.39ウナギギンポ Xiphasia setifer イソギンポ科
漁協のスズウチさん いつもクールに受付でゲストの相手
あまり潜っているイメージが無いのだが
潜って上がってくると いつも爆弾を抱えてくる
今日も 「Renさんウナギギンポ」 と爆弾持って上がってきた

件の魚 三保で何度か見せてもらっているのだが
大きい上に 水が宜しく無いので いつも写真にならない
おまけに砂に潜ったり ギンポの習性で穴に入ったりするもので
じっくりちゃんと見たことも無かった

ところが今日のこの仔は まだ小さく とても大人しい良い仔だった
ストロボを幾ら浴びせても たまにヒレを開いて鬱陶しそうにするだけで
場所も移動しない
ウナ08.08.31.23ここぞとばかりに撮り捲くらせてもらった
超~嬉しい
スズウチさん&ナカノさん いつも有難う!