ぐるぐる

ぐる08.06.28.32
ウミウサギガイの仲間の卵である
ウミウサギの中でも 特にアヤメ系はヤギの先端からぐるぐると卵を産んで行く
さて どのように生んでいくと思いますか?
アヤメケボリ07.05.20.10安
なんかこう枝に 垂直に産んでいるイメージが なぜかあったのだが
実は▼

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まだまだ不思議な貝の世界

ベニ08.06.28.04
フジツボに寄生されたベニキヌヅツミがいた
外套膜はフジツボ部分を囲むように貝殻を覆っているが
どれぐらい動かずに貝殻を露出してれば フジツボが付着するんだろう?

さらにこの仔はなぜか後ろ向きに後ずさりながら産卵している
普通ウミウサギたちは進行方向の後ろに産卵していくのだが
ひょっとすると背負ったフジツボが重すぎて
頭が下だと落ちてしまうのかも(笑)

ただ単に私の観察不足かも知れないが
海の中はまだまだ不思議が一杯だ

ホスピタリティ

水中七夕に続き 早くもビーチで新しいイベントが始まった
その名も【黄金崎のサンタを探せ】(詳細はこちら)
安良里のビーチは 一年を通じて色々なイベントが開催され
冬には暖かい汁 夏は伊豆名物心太が振舞われるなど
常にお客のことを考え ホスピタリティに満ち溢れている
とても勉強になる
サンタ08.06.28.33
ベア
サンタ08.06.28.36
フォグ

侵食2

侵食08.06.21.44
ヤギの仲間(上)がニセツノコケムシ(下)に侵食されているところ
最近ビーチのヤギ類が 良くこんな感じで他の生物に侵食されている
侵食08.06.28.44
これって自然界では良くあることなのか
それとも温暖化の影響なのか
良く分からないが 後者だったら ちょっと心配

今週のでかっ

カメ08.06.21.14
カメノコフシエラガイ Pleurobranchus peroni カメノコフシエラガイ科
細長い岩の側面をでかいウミウシが這っていた
でかすぎて全体が撮れなかった
フシエラガイの仲間はでかいし 動きも結構早いので
普段はあまり撮らないのだが 
触角が貝の水管のようだったので ちょっと撮って見た
思い切りトリミングしたら 新種の貝?みたいの狙って

▼全身ビデオ画像
カメ08.06.21.56

ちらっ ちらっ

マ08.06.21.18
ハオコゼの喧嘩も面白かったのだが
この仔が ちらっ ちらっ と眼の端で誘うので
ハオコゼは諦めて お誘いに乗りました(笑)

この仔 水中ではカラーバリエションが激しく 真っ白から真っ黒まで千差万別
多分この仔だろうと思いつつも
ついいつもヤバイものじゃないかと期待してハマッてしまう
上がった後に画像を確認すると でもやっぱりこの仔(笑)

おっ

ハ08.06.21.15
ハオコゼ Hypodytes rubripinnis ハオコゼ科
なんじゃ われぃ
ハ08.06.21.16
やるのか こらぁ

このあとこの2匹はがぶがぶ噛み合いながら
お互いの周りをぐるぐる回る大喧嘩に発展するのだが
ふと眼の端に蠢くものが...

今週のベラの仔

キツ08.06.21.10
キツネベラ Bodianus mesothorax タキベラ亜科
先週のタキベラに続き 今週はキツネベラの幼魚発見
今年はまだまだ海藻が残っていて
これらベラの仔たちはなかなか見つけにくいのだが
着々と流されてきているのは間違いない
思えばモヨウフグの幼魚に始まり 6月は結構にぎやかだった
この調子で 今年も一年楽しませてちょ

雨の週末

雨08.06.21.41
6月に入って晴れた日が続いていた週末だったが
ここに来て急に梅雨だった事を思い出したかのように雨模様
水面を下からのぞくと 雨粒の画く輪がサブリミナルな感じで結構おもしろい
なかなかイメージどおりの画は撮れないのだが いつか撮りたいモチーフの一つ

ENしてすぐに 浅瀬のゴロタに覆いかぶさるようにトビエイが休んでいた
近づくとゆったりと羽ばたいて 億劫そうに砂地のほうへ飛んでいく
トビ08.06.21.49
良く見ると尾鰭は切れ 体中に何にやられたのか 傷が走っていた
トビ08.06.21.50

今週のでかっ

チュウ08.06.14.02
チュウコシオリエビ Munida japonica コシオリエビ科
コシオリエビの仲間と言えば 小さいものを想像するが
このチュウコシオリエビは結構でかい
たまにカニと間違えるぐらい大きな個体も多い
そういえば三保でナイトすると ものすごい大きいのがワラワラいたっけ
これだけだとなんなので
ちびっちゃいのもおまけで
アミの一種 05.06.18安

後ろ向きですみません

サガミ08.06.14.05
サガミリュウグウウミウシ Tambja sagamiana フジタウミウシ科
なんでこんな後ろからの写真なのかと言うと
オーバーハングの穴の中なのです
仰向けになりながら 頭とカメラを突っ込んで
鼻に海水入りまくりながら これが一杯一杯だった

こんな穴の中にもフジタ系がいてちょっとびっくりだった

じゃまだっーの

ヤマ08.06.14.23V
ヤマドリ Neosynchiropus ijimai ネズッポ科
ヤマドリの雄同士が示威行動で フラッシングを繰り返していたので
よしよしとビデオをまわし始めたら
ヤマ08.06.14.24V
何に反応したのか タコベラがやって来て カメラを覗き込む
ヤマ08.06.14.22V
しかもずっと うろちょろと カメラの前で ポーズを決める
ヤマ08.06.14.20V
だから邪魔だっつーの

一撃

タキ08.06.14.11
タキベラ(幼魚) Bodianus perdito ベラ科タキベラ亜科
ベラの仔たちは毎年流されてくるが
年々その種類が減ってきているような気がする
以前は1シーズンで10種類ぐらいは普通に流されてきたものだが
最近ではブチやクロフチ クギベラぐらいしか定番で見られなくなった
黒潮の流れは人の力ではどうにもならないが
できればひん曲げてビーチに注ぎいれたいところだ

んで 何が一撃かというと カメラを向けて一枚切った瞬間
この仔は海藻に紛れて消えていった
1チャンスにしてはまあまあ撮れてるでしょ という自己満足タイトルでした

お散歩中

トラ08.06.14.03
トラフケボリ Cuspivolva tigris ウミウサギガイ科
貝の仲間は粘液の糸を出して上下空間を移動する
トサカの類から ぶら下がっているテンロク系は良く見るが
今週はトラフケボリが お散歩中のところに出合った
ぶら~ん ぶら~んと 気持ちよさそうに波に揺られていた
右上から伸びている糸が見えるかな?
これとか
テン07.09.22.02
一つ下のトサカに
カイ07.09.22.46V
無事到着
カイ07.09.22.45V
さらにおまけ
その名も イトカケガイ(イボヤギヤドリ)
イボヤギヤドリイトカケ04.02.11.29安

分裂

テン08.06.14.16
ウミテング Eurypegasus draconis ウミテング科
ウミテングを砂地で見つけて ストロボ一閃
テン08.06.14.29V
分裂した(゜o゜)
テン08.06.14.30V
注)ウミテングは光を当てると分裂して増えます くれぐれも撮り過ぎないように

今週のウミウシ

キン08.06.07.03
キンセンウミウシ Gymnodoris amakusana キヌハダウミウシ科
キヌハダ系のウミウシも 良く見ると結構種類がいる
少し前までは全部キヌハダウミウシって覚えていた
ヒラ08.06.07.06
ヒラミルミドリガイ Elysia trisinuata ゴクラクミドリガイ科
この仔はその名の通りミルに付いているので
水が動いているときには なかなか撮り辛い
触角の下のつぶらな黒目が とても可愛らしいウミウシ

今週の変なもの

カイ08.06.07.41V
ゴウシュウマルカイメン Craniella australiensis マルガタカイメン科
ビーチで変なカイメン発見
確か先週はこんなだったような気がするが...一週間で何があったの?
っていうか別個体? 場所は同じだと思うのだが
カイ08.06.01.01
ユズダマカイメン Tethya aurantium タマカイメン科
追記:別個体でした
調べたら2種類とも「サンゴ礁の生きもの」に載っていた
少し前の産卵の件といいカイメンも結構面白い
かも...

違いの分かる男

テン08.06.07.34
ネンブツダイとクロホシイシモチ
図鑑をみないでどっちがどっちか すぐ分かりますか?
テン08.06.07.35

もうちょい

キンセン08.06.07.23
コスジイシモチ Apogon endekataenia テンジクダイ科
この時期テンジクダイのペアが 随所でらぶらぶ
口内抱卵も次第に増えてきた 来週ぐらいが丁度良い感じか

しかし この一枚を撮るのに フィルムの時代には 何本かけたことだろう
この手の写真はデジになってからは格段に楽になった

追記
最初はキンセンイシモチとしてアップしてしまったこの仔
すぐに違いの分かる男からご指摘を頂きました(笑)
(どーらさん ありがとうございました)
テンジクダイの仲間はどうも認識があやふやになってしまう
ということはこの仔もコスジイシモチ?
テン08.06.07.26

インパクト

メガネ08.06.07.48V
メガネウオ Uranoscopus bicinctus ミシマオコゼ科
最初にこの魚が一般に紹介されたのは
確か中村征夫さんのニコンの広告写真だった
あのときの強烈なインパクトを超える写真は
未だに見たことが無いし 撮ることができない
メガネ08.06.07.49V
逃げた

擬態?

アカ08.06.07.37V
アカエイ Dasyatis akajei アカエイ科(小種名アカエイって...)
泳いでいたら 水底の岩にぴったりとはまるアカエイを発見
これって 擬態して餌でも狙っているのだろうか?
アカ08.06.07.39V
普通 エイって砂に潜るよな ヒラメじゃないんだから
などとぶつぶつ言いながら 近寄っていくと
アカ08.06.07.40V
逃げた

まさかキミ

アオ08.06.07.30
アオハタ Epinephelus awoara ハタ科
久しぶりに浅場のロープを回って見た
去年はアオハタが出て 結構こっちにも通ったんだよなぁ
などと思い出しながら 泳いでいたら そのアオハタが また居た
カメラを嫌がり ちょろちょろ逃げ回っていたあの仔と違って
この仔はじっと ものおじせずに こちらを見つめていた
まさかキミ あのときの仔じゃないよね?

誰のせい?

ゴン08.06.01.24
ヨロヨロと ゴンズイの仔が泳いでいた
前に回ると右目の上に腫瘍ができていた
何かに噛まれて雑菌が入ったのか それとも生まれつきの奇形なのか
ゴン08.06.01.25
この仔の外にも 背骨の曲がったボラやブリ 眼の無いネンブツダイなどを
たまに見かける
安良里の海が汚れているとは思えないが
いつも少しだけ どきっとする
ブリ07.12.01.02

ダウンな夜は

週の半ばにはスタミナ切れで ダウンな気分
特に雨の日が続くと気分は最悪
そんな夜は 大蒜 生姜 葱をたっぷり刻んだ麻婆茄子丼
DSC02510.jpg
汗を流しながら丼をかっ込み
もう直ぐ週末だと自分に言い聞かせる
DSC02512.jpg

今週のくねくね幼魚

ムスジ08.06.01.34
アジアコショウダイ(幼魚) Plectorhinchus picuss イサキ科コショウダイ亜科
アヤコショウダイがいると聞いて ケイソンに見に行くと
この仔がくねくねしてた
ここのところコロダイの幼魚しか見ていなかったので
ちょっと嬉しい

それにしても今年は早よから色々な魚が見られる
ひょっとして当たり年の期待 大なのか

夢の後

ミス08.06.01.23
ミスガイ Hydatina physis ミスガイ科
産卵を終えたばかりのミスガイが落ちていた
(落ちるとは アクアリストたちが使う隠語で死ぬという意味)
次世代に生命をつなぎ その短い命を終える
ミス08.06.01.19
生命のサイクル

漁協のナカノさんに教えてもらいました

フグつながりで

ハナ08.06.01.11
ハナキンチャクフグ(幼魚) Canthigaster coronata フグ科
今年は早くからハナキンの幼魚が流れてきていたが
なかなかちゃんと撮る間も無く
早くもこんなに大きくなってしまった...
しかも もしかしてマメマクラよりも沢山いたりして
ハナ08.06.01.12

今週のズキゥゥン

モヨウ08.06.01.49
モヨウフグ(幼魚) Arothron stellatus フグ科
久しぶりにズキュゥゥンとやられた
可愛いフグ ただ今ビーチに出現中!
モヨウ08.06.01.30
スナビクニンじゃないよ