潜むもの

ナカザワ08.05.17.09
ナカザワイソバナガニ Xenocarcinus conicus クモガニ科
いると分かっていても ちょっと眼を離すと居場所が分からなくなったりする
なかなか擬態上手

ウミカラマツのUPってコモチコンブみたい?

通りすがりの

サカタザメ08.05.24.110V安
サカタザメ Rhinobatos schlegelii サカタザメ科
コンシボリなどの小さな生物を探しながら 砂地をずりずりしていると
時たま大きなモノに出会う
たいていは よっ て素通りするけど
サカタ08.05.24.112V

サクラダイ(雌)08.05.24.65安
サクラダイ Sakura margaritacea ハタ科
サクラダイは 伊豆ダイバーにとって特に珍しくない魚だ
安良里でもボートに出れば 普通に見られる魚
しかしビーチに限って言えば 非常に珍しい と思う
(私だけ? 今まで見た記憶が無い)
一人で興奮していたが 回りの反応は「ふーん」だった

通常は 雄の体色が桜の花びらを散らしたように見えるから
サクラダイと呼ばれているが
雌の体色も桜色をしていてなんとも美しい
学名も サクラに真珠と 何とも麗らかで素敵なネーミングだ

がっかりだよ~

ヒカリウミウシ08.05.24.84V安
ヒカリウミウシ Plocamopherus tilesii フジタウミウシ科
そんなコンシボリを探している途中で 異様にでかいウミウシに遭遇
気持ちはコンシボリに行っていたので ぱしゃぱしゃと2~3枚適当に撮った
上がった後にセンターで コンシボリがいなかった事と
変わりにこのウミウシがいたことを話していたら
最初名前が出てこなくて
「あの水玉の なんでしたっけ?ミズタマウミウシ でかいのがいました」
とミズタマが先行してしまった そこにみんな食いつく食いつく
「ええっ?ミズタマ?どこどこ どこにいた?」と盛り上がっていたが
しかし 話しをしているうちにどうも違うと そこで図鑑の登場
あれ??ヒカリウミウシじゃん と
みんな潮が引くようにサーっと散っていきましたとさ
ちなみにこれが本物(三保産) 似てるじゃん
ミズタマウミウシ07.05.03.37三
ミズタマウミウシ Thecacera pennigera フジタウミウシ科


海の宝石

コンシボリガイ08.05.24.50安
コンシボリガイ Micromelo undata ミスガイ科
数週間前から目撃が続いていたコンシボリガイ
毎週毎週会えずにいたので 別にそれほど興味無しと強がりを言っていたが
実は毎回毎回チェックしていた
同じく今まで見れていないゴルゴさんが 前日とうとう見たといっていたので
これで見てないのは私一人?
そして今日も2本目までは不発
そんなとき 漁協の鈴内さんが最新の目撃情報を教えてくれた(感謝です)
3週間目にようやく出合ったコンシボリは 想像以上に美しく
まさに海の宝石と呼ぶに相応しかった

でも 顔はかばに似てる
コン08.05.24.54


テン08.05.24.13
そんなどーらさんが ENスロープの脇で
なにやら撮影していたのが このテンジクダイの仔
浅瀬の直径1mもないような 小さな岩穴の中にいた
テンジクダイと言うと岩陰というイメージがあるが
なんと こんな波打ち際の岩陰にもいるとは思わなかった
はてさて この仔は果たして何になるのやら
(この仔に関してはどーらさんがブログ内で詳しく取り上げています)
しかし毎度思うが スノーケリングで良くこんな小さいの 写真が撮れるものだ

そのほかにも 今年は早くもアオハナが登場していた
タケさんが暖めていたネタで どうやら数週間前に出現していたらしい
アオハナテンジクダイ08.05.24.14安
アオハナテンジクダイ Apogon apogonides テンジクダイ科
しかも2個体
アオハナテンジクダイ08.05.24.18安

モヤモヤの正体

モヤ08.05.24.93V
海草や岩の表面などに たまに見かける 黄色いモヤモヤ
何だと思いますか?
何かの卵?ブダイなどのうんち?ナマコの腸が変質?
今まで目に付いても 深く真面目に考えたことは無かったが
今日 思わずその正体が判明

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男前ナタツ

タツ08.05.10.50
タツノイトコ Acentronura gracilissima ヨウジウオ亜科
ちょっと前にタケさんが 男前と書いていたタツノイトコ
普段は特に撮ったりしないのだが
確かにこの仔は男前(良く写っていないが格好良いヒゲがある)
ついついファインダーをのぞいてしまった
本当は2匹いるのだが この仔だけ男前
タツ08.05.10.76V

肉眼では見えぬもの

ホソ08.05.10.37
ホソアヤメケボリ Primovula (Cuspivolva) formosa ウミウサギガイ科
この小さく美しい貝は
肉眼で見たら ヤギと同化していて
その真の姿に気づかない
写真に撮り 拡大して始めて このような美しい姿をしていることが分かる
ファインダーの中で 被写体にピントが合ったときの
その瞬間の息を呑む感覚 分かる人には分かるはず
ね?
環境07.11.23.56V
肉眼で見た感じ(ライト当たってるが) 右下がそれ

何してるところ?

イソ08.05.10.02
イソウミウシ属の仲間 Rostanga sp6. ドーリス科
イソウミウシの仲間が貝の口に覆いかぶさって動かない
何してるところだろう??
体勢からしてウミウシが貝を襲っているところではないのだろうが
貝(もしくはヤドカリ)がウミウシの下に潜りこみ
ウミウシに何かしているところだろうか?
しかし あまりにも動かないので写真撮る以外は することが無い
EX時ならエアーが持つ限り観察するのだが
大抵こういうときはENしてすぐだったりするので
結局???のままで終わることが多い
海の中の生態は不思議だらけ

今年は大きめ

コブダイ08.05.10.20
コブダイ Semicossyphus reticulatus ベラ科タキベラ亜科
今年もコブダイの姿が目に付き始めた
今年は少し大きくなった個体が目立つ
そう言えば去年はとても小さい個体が多かったなぁ
コブダイ
ちび

ますます上がれない

ナンヨウ08.04.19.46
ナンヨウミドリハゼ Eviota prasina イソハゼ科
東側の浅場に小さい根がある
イソ08.04.19.49
イソハゼ Eviota abax イソハゼ属
写真のイソハゼの仲間や小さいシャコ等がレギュラーで付いていて
EX間際にちょいとこの根を覗くのが楽しみ
今は小さい穴にイレズミハゼ属の仲間(多分コクテンベンケイ)が入っていて
撮れない写真を何とかしてやろうと 毎週悪戦苦闘
ちなみにナンヨウミドリハゼ 個人的にはあまり見た記憶が無いのだが
先日ご一緒したオシザワ氏に 浮島には沢山いますよ~
とばっさり切られてしまった(-_-;)

こんな根
ただ水深が2mと浅いので 安全停止後でないと行けないのが珠に瑕
EX08051079V.jpg
水温が上がってきて 海から上がりたくない傾向が強くなると
潜水時間がどんどんどんどん 長くなる

またいた

シャコ08.05.10.06
海草の中にうごめく黒い瞳発見
またまた脱皮直後のシャコ
3週間前に見たのとは 場所がかなり違うので別個体なのは間違いない
シャコ08.05.10.08
今って脱皮の時期なんだろうか?
ライトを嫌がりちょろちょろ動き回るのだが
その動きがトラギスなどの捕食者を呼び寄せる
危ないっっ!

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【番外編】 親父と胡 錦濤

F1000002.jpg
来日する胡 錦濤主席が横浜にやってくることが決まり
数ヶ月前から親父は会議やら警備の打ち合わせやらで忙殺されていた
今日は我が母校に来るというので ちょっと覗いてきた
準備にかけた日時を考えるとあっという間の30分だったけど
胡 錦濤婦人の横でにこにこしている親父を見ると
本人的には結構楽しんでいるのかも

でもなぜシャツターチャンスに横向く(--〆)

ウミウシ三昧

ビーチで本気でウミウシを探したら
一本のタンクでどれぐらいの種類を見ることができるだろうか
10? 15? 本気で探したら20種類は見つけられる気がする
ウミウシ好きの方は是非 黄金のビーチに!
ニシキウミウシ(幼体)08.05.05.02安
ニシキウミウシ(幼体) Ceratosoma trilobatum イロウミウシ科
ゴマフビロードウミウシ08.05.05.20安
ヒメマダラウミウシ Dendrodoris guttata クロシタナシウミウシ科
Actinocyclus papillatus08050515
Actinocyclus papillatus アマクサウミウシ科
08050538.jpg
イソウミウシ属の仲間 Rostanga sp6. ドーリス科
08050533.jpg
リュウグウウミウシ Roboastra gracilis フジタウミウシ科

でかっ

ヒトデ08.05.05.52V
オオアカヒトデ Leiastaer leachi ホウキボシ科
拝岩に1メートルは有りそうな巨大なヒトデがついていた
思わずおおっと フィンを脱いで並べて見た
ヒトデ08.05.05.54V
思った程でもなかった

簡単キーマカレー

キーマDSC02354
●作り方
・ひき肉を炒める(脂を気にする方はチキンが宜しい)
・炒めておいた玉ねぎを入れる(ピューレでも可)
・野菜を入れる 今日はにんじん ジャガイモ 長ネギ ピーマン
 (カレーなので基本的に何でも可 冷蔵庫の整理に最適)
・水 ブイヨンを加えて煮込む
・火を止めて カレールーを加える
ここまで約30分 簡単 そこそこ美味しいキーマカリーの出来上がり
キーマDSC02355
冷やした 白ワインとぴったり

いえ 決して海ネタが無いわけでは無いのです
本当です...

聖地巡礼(番外編)その2

F1000004.jpg
三保のもう一つのお楽しみ
ダイビング後の【鐘庵】での食事
今日はテツさんお勧めの新メニュー カレーそばを食べて見た
28種類のスパイスとフルーツさらに12種類の野菜を加えて
煮込んだというカレーは なぜか非常に本格的(笑)
きちんと蕎麦屋の和風カレーなのに まろやかでトロピカル

桜海老の掻き揚げは当然外せないとして
今日はマグロ漬け丼(ハーフ)も頼む

あと やっぱり冷たい蕎麦も食べたかったので
おろし蕎麦も食べた
F1000003.jpg
しかし 携帯ではどうしてもピンが来ない
みんなどうやって撮ってるんでしょう?

聖地巡礼(番外編)-ナゾの生物

ナゾ08.04.29.83V
入っていきなり ヤバイ生物が...
これはもしやダイオウグソクムシ?!なのか
もう興奮してエアー ボコボコ吐きまくり
ナゾ08.04.29.84V
テツさんに手タレまでお願いしてしまった(大きさ手のひらサイズ)
ナゾ08.04.29.85V
裏側
さて この生物は何でしょう 続きは明日

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聖地巡礼その4

Flabellina verrucosa08.04.29.51三
Flabellina verrucosa サキシマミノウミウシ科
魚や貝だけでなく 実はウミウシも豊富な三保
おそらくは 見る人が見れば
かなりレアなウミウシも沢山いるはず
惜しむらくは興味の対象が有り過ぎて
ウミウシまではカバーしきれないところ
お約束のウミフクロウも浅場の良い遊び相手
ウミ08.04.29.109V
はい 並べてます すみません

聖地巡礼 その3

ミス08.04.29.60
ミスガイ Hydatina physis ミスガイ科
もう一つの三保限定普通種
三保に来るまでは ミスガイはかなりの憧れ種だった
いまでも 伊豆ではあまり遭遇しないが
ここではほぼ毎回見せてもらっている
普通種?
ミス08.04.29.122V

聖地巡礼 その2

リュウグウ08.04.29.41
リュウグウハゼ Pterogobius zacalles キヌバリ属
初めて志津川に潜ったとき 海中にこのリュゥグウハゼを見つけ
ふがふがっ と慌てて写真を撮り捲っていたのを思い出す
その後 落ち着いて良く見たら そこら中に沢山いて
すぐに見向きもしなくなったっけ

しかし伊豆ではやはり珍しいし 安良里ではキヌバリやチャガラはいるが
リュウグウハゼは多分見たことが無い

でも三保にはいるんだなぁ

聖地巡礼 その1

三保のことを聖地だという人がいる
透明度が常時悪く 昼間でも薄暗い上に
泥の海底はちょっとでも不用意な動きをすれば たちまちに視界を奪う
決して全てのダイバーに対して 開かれた海ではないにもかかわらず
それを望むものにとっては至上の海となる
それが三保の海だ

ここ数年 ゴールデンウィークは三保で潜ることが続いている
実はこの時期 陸上や浜辺の混雑とは裏腹に
海中は意外に空いているのだ

そして今年も三保にやって来た
三保に潜るときはいつも 少しだけ緊張して身が引きしまる

基本的に見せられるもの全てが 知的興奮を呼び起こすものばかりだが
今回は貝をメインに見せてもらう
ハグルマケボリ08.04.29.01三
ハグルマケボリ Rotaovula hirohitoi ウミウサギガイ科
ナナホシケボリ08.04.29.06三
ナナホシケボリ Primovula septemmacula ウミウサギガイ科
スミレコボレバケボリ08.04.29.115三
スミレコボレバケボリ Dentiovula eizoi ウミウサギガイ科
アズマケボリ08.04.29.21三
アズマケボリ Primovula azumai ウミウサギガイ科
ビードロマメヒガイ08.04.29.13三
ビードロマメヒガイ Phenacovolva vitrea  ウミウサギ科
2本のダイビングで安良里では見られない貝を全てみせてもらった
アレが足りないって?
そうです 撮り損ねてしまいました...

ユメウミウシ

ユメ08.04.26.27
ユメウミウシ Notobryon wardi オキウミウシ科
このユメウミウシと
ウミトンボとコチョウウミウシの区別が付かない...
ユメ08.04.26.28
なんか文句あっか?