今週のご馳走

桜08.03.29.85
最近の挨拶で一番多いのは 「花見には行かれますか」というものだ
毎週伊豆に通っていると 特に花見などには行かなくても
四季の移り変わりが肌で感じられる
贅沢な話だ
ルート136の山沿い海沿いは 既に桜が満開
ビーチの桜も良い感じ

もう一つ 四季折々のご馳走をいただけるのも最高の贅沢
今日は 若女将から 春の便りを頂いた
ツワブキ08.03.29.91
石蕗 (つわぶき)
ツワブキ08.03.29.95
一晩灰汁を抜いて
ツワブキ08.03.29.96
おいしく頂きました
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知的興奮

貝08.03.29.49V
ヒタチオビガイ科の一種 Harpovoluta charcoti
今週 大島はグローバルのHPを見ていたら
イソギンチャクを背負った貝が載っていた
へえ~ こんなのがいるんだと感心していたら
いきなりいた!
久々興奮 水中でボコボコ エアーを吐き出してしまった

おそらくは 今までもいたのであろうが 眼で見ていても
それがなんだか「知」らなければ 脳は認識しない
というか 認識できないんだと思う
週の半ばに新しく「知」識がストックされた途端 脳はそれを認識したのだ
脳って やはり凄い
古代ギリシアの哲学者が 貪欲に「知」を求めた気持ちが良く分かった
「知」ると言うのは快感なのだ

ちなみに貝殻はどうなっているのかと 手を伸ばして見たら
しっかりとイソギンチャクに攻撃された
分厚いウィンターグロブで良かった
貝08.03.29.11

友人のために

ハナ07.10.04
ハナカンムリゴカイ
友人のために 頑張って動画をUPしてみた
(Mixiにおいてあるので見て下さい)
このゴカイは私がゴカイにはまるきっかけを作ったゴカイである
2000年ミレニアム ビーチにいきなりヤバイやつが出現した
当時はバリ島などで見られていた ボビットワームが知られていたが
明らかにそれらとは違う風貌
調べても当時は参考書などもなく 瀬能先生を通じて
専門の先生を紹介してもらった

それからだ
安良里の裏ブームがどんどん変な方向に向かっていったのは...
ハナ07.10.03

変な方向アレコレ

イズノツバサゴカイ03.27.05安
イズノツバサゴカイ つい最近新種として登録された ゴカイの一種
最近 安良里が変なことになっている
現地ガイドが海から上がって来て
「アレがいましたよアレ」と教えてくれる
そのアレとは コレである
なぜ今になってコレなんだろうか

もしかしてコレのせい?
バチ抜け地獄―
シーバスアングラーの知的好奇心を刺激するバチ抜けシーバス必釣読本
(別冊つり人 Vol. 228)


皆さん あまり変な方向に振れすぎるのは
いかがなものかと...
イズノツバサゴカイ07.04.21.18安
黒Var.


動画向き

ヒョウ08.03.15.10
ヒョウモンダコ Hapalochlaena fasciata マダコ科
イカとタコだと 圧倒的にイカの方が 動画向き
分かる人には分かるだろうが ミミックなど一部のタコを除き
タコはあまり動いてくれないのだ
そんなタコの中でもこいつは良く動いて 非常に動画向きである
ヒョウ08.01.05.11
そしてこいつにも そっくりさんオオマルモンダコがいる
伊豆で見られないものかしら

そっくりさん探し

シマ08.02.11.03
シマヒメヤマノカミ Dendrochirus bellus フサカサゴ科
ビーチでは割と普通に見られるシマヒメヤマノカミ
ゴロタや砂地の際 アオリの産卵礁など 色々な場所で見られるが
ヤギ等についていてくれると バックの処理がとても楽

ところで 最近マイブームなコチと同様に
似て非なるそっくりさんがいる こちらはいても良さそうなのだが
やはりどうして 目に付くのは全てシマなんだなぁ

海の中は

クラゲ08.03.20.10V
そんな大荒れの陸上をよそに
一歩水中に入ってしまえば そこは静かなクラゲの宇宙
この風に流され集まってきた無数のクラゲが
宇宙の星雲のように漂っている
クラゲ08.03.20.01V
長いのやら 変なのやら
色々なクラゲがゆらゆらと漂っている
クラゲ08.03.20.17V
妖しげにゆらめき きらめく彼らをぼんやり見ていると
まさに時間を忘れてしまう
癒しのためにクラゲを飼う人たちの気持ちが 少し分かる気がした

嘘だけど

本当はキアンコウの幼魚とかカレイの浮遊幼体とかオヨギゴカイの仲間とか
眼を皿のようにして(@_@ 探し回っていたりして

大荒れの天気の中で

虹08.03.20.40V
低気圧が関東をゆっくりと通過した
昨日から降り続く雨は 朝になってもまだ止まず
安良里へ向かう道すがら 時折突風が横殴りに襲ってくる
ただ今日の風だと わがビーチは 特に問題無しに潜れるはず
ビーチに着いて見て正解
流石に人影まだらな海に 今日も一番乗り
水面は変な感じにぱしゃぱしゃしていたが
入ってしまえばほとんど揺れも無く クリアーな海中

しかし上がってびっくり 伊豆各所から流れてきたダイバーが
ビーチに溢れている
どうも大瀬までクローズ(?)のようで
G.Wでも見ないほどのダイバーの数
しかも外は雨が突風に乗って吹き付ける大荒れ模様のため
施設の中はまるで満員電車のように 歩くことすらままならない状態
ゆっくり風呂など浸かれるわけも無く しゃっとシャワーを浴びて
さっさと退散してきた
みんなこんな日にわざわざ潜りに来るなよ(--〆)

「お前もじゃん」って突っ込んだ人 さて何人?

ではこの仔 何の仔

セレベスゴチ(Yo)03.09.13 安
⇒昨日からの続き
オニとセレベスの昔の画像を整理していたら
おやっ?な仔が出て来た
昔は全部セレベスにしていたので
この仔もセレベスの幼魚とタイトルがついていたが この眼は違う
おおっ この仔は一体??? と勢い込んで 瀬能先生にメールをしたら
「セレベスの幼魚で良いです」とあっさり
あれれ??虹彩は 上側は樹状なのでは? と尋ねたら
これまたあっさりと「変異があります」 とのこと
え~っ じゃあ虹彩による区別 当てになんないじゃん
という訳で上の仔は
セレベスゴチ幼魚 Thysanophrys selebica コチ科 でした

やっぱり

オニ08.03.15.13
オニゴチ onigocia spinosa コチ科
前回「沿岸水深10m前後に住む小型の普通種」と紹介したら
それから見るコチ見るコチ 全部オニゴチになってしまい
逆にセレベスがちょと見当たらないぐらい
オニ08.03.15.12
このオニゴチ 日本産魚類検索を引いていくと
虹彩の下側が一山(単峰)か二山でセレベスとオニに分かれてしまう
これがオニゴチの虹彩
オニ08.03.15.20
ちなみにセレベスの虹彩はこう
セレ06.14.01
山というよりは わりとフラット
という訳で 最近はコチを見かけると 直ぐ虹彩チェックをしてしまう
興味の無い人には分からないだろうけど こんな小さな探索が 結構楽しい
最近のダイビング中の密かなお楽しみ だったり
⇒明日に続く

発見!

サワラビ08.03.15.28V
サワラビガイ Separatista helicoides カツラガイ科
オオメケヤリなど 大型のゴカイの棲管に棲む貝がいると聞いて
ずっと探していた貝を 週末に発見した
図鑑などで見ると汚い印象だったが 貝も白黒のモノトーンで結構可愛い
大抵ペアで暮らしているようで 反対側にも もう一匹いる
卵塊の下の方にはハッチし終えた後なのか 卵の受け皿のようなものも見える
サワラビ08.03.15.05
ただこの貝 勝手にゴカイに棲み付いている いわゆる片利共生で
吻を伸ばして(上図) ゴカイが漉し取った餌を横取りしているらしい
相当ちゃっかりもの さん
しかしゴカイにとっては相当ウザったいに違いない

ちなみにサワラビとは「早蕨」と書き 芽を出したばかりの蕨のこと
とても素敵な名前をもらって良かったね

東大に行ってきた

東京大学に行ってきた
20080316152012.jpg
東大の門
20080316124250.jpg
といってももちろん受験ではない
20080316151917.jpg
水産無脊椎動物に関する講演があったので 聞いてきた

【タイトル】
1 新しい眼で見た水棲無脊椎動物の系統
2 頭足類の華麗な生態と行動
3 食べられるクラゲ 危険なクラゲ 見たことも無い奇妙なクラゲ
4 カイロウドウケツに共生するエビの華麗な生活

興味の無い人間にとっては なんのこっちゃ分からないけど
物凄く面白かったヽ(^o^)
でも公会堂の椅子が硬くて お尻が四角くなった(>_<)

今週も良く晴れた週末

富士08.03.15.56V
金曜日に降った大雨が 空気中の塵を洗い流し
研修センターの横から眺める富士山も くっきりと青い空に映えている
小魚08.03.15.52V
雨で透明度が心配されたが 海の中もこの通りクリア
降り注ぐ陽の光を受け きらきら輝く小魚の群れは
ずっと見ていて飽きがこない
ヤギ08.03.15.25V
図鑑に出てくるような 綺麗な形のヤギをみつけた

何?

なぞ08.03.08.36
これは何?

目に見えないもの

ツグチ08.03.08.63
ツグチガイ Primovula triticea とアミの一種
いつものようにツグチガイを撮って
家で画像チェックをしていたら
そのときのカット全てに アミの一種が写っていた
撮っていたときには全く気がつかなかった
こういうことって 多々あるね

生命力

カイ08.03.08.97V
オミナエシダカラ Cypraea boivinii タカラガイ科
この貝 バリっと割れたところを 自分で修復している
カルシウムを出して パテで埋めたかのように しっかりと
どうやったらこんな風に割れるのか分からないが
割れたところを軟体部で包み ゆっくりとゆっくりと固めていったのだろう

以前ビーチで 半身をウツボに齧られて 骨が露出しているキュウセンがいた
そのキュウセンはアオリの産卵礁で 息も絶え絶えになっていたが
翌週には普通に動けるようになっていた
次第に欠損した肉が盛り上がってきて
3ヵ月後には 肉がほぼ普通の魚と変わらないぐらいまで戻り
色が違うだけで 言われなければ分からないぐらいになった

生命のチカラって本当に凄いと思う

ベニ08.03.08.43
ベニカエルアンコウ Antennarius numifer カエルアンコウ科
去年から今年にかけては KAやハナタツがコンスタントに複数個体見られて
途切れた時期が無かったぐらい
その前の年はものすごく少なかったように記憶している
というわけで 今年はその2種にレンズを向けるのが ものすごく少なかった
今週たまたま撮りやすい位置に 綺麗な仔がいたから
久々にパシャパシャやっていたら
ベニ08.03.08.42
思い切り吼えられた
退散 退散

反省

ホラ08.03.08.11
ボウシュウボラ Charonia saulisa フジツガイ科
何を反省しているのか
しゅんと項垂れているホラガイがいた
反省中?

春の気配

ナ08.03.08.32
ビーチの丘に 菜の花が満開
いつも 晴れた空のタイミングが合わず なかなか撮れなかったが
今日はばっちり雲ひとつない青い空
ナ08.03.08.24
ぽかぽか日差しをを浴び むせ返るような 菜の花の香りを嗅ぎながら
花粉にまみれて メモリーが空になるまで撮り続けた
ナ08.03.08.42
春の近づきを感じた土曜日
菜の花や ああ菜の花や 菜の花や

今日のご馳走

その一 TATSUMIの菜園で取れたてのルッコラとわさび菜西洋野菜08.03.08.06
休憩中に頂いた 取れたてサラダ
野菜の味が濃くそのままで十分美味しい
塩を一振りして オリーブオイルを掛けまわしたら
その辺のトラットリアなんかよりも全然美味しいサラダが出来上がるだろう
西洋野菜08.03.08.04
何気にルッコラ大好物
行儀悪く 手づかみで ぱりぱり頂いた
その二 「ふのり」の素揚げ
ふのりの素揚げ08.03.08.53
若女将が 取れたての「ふのり」を軽く粉を振り 素揚げしてくれた
2本目を上がった後に 天麩羅の話を聞いたので
潜っている間中 腹が減って集中できず
よっぽど早く切り上げて 上がろうかと思った

今日は大潮で 磯には沢山の地元の人たちが のりを採りに来ていた
地元では磯菜と呼ばれる「ふのり」 去年は頂いて帰り 味噌汁にしたっけ

両方とも取れたてのご馳走様でした

悪食パート2

ホラ08.03.02.36V
ボウシュウボラ Charonia saulisa フジツガイ科
前回ウニを食べていたボウシュウボラであるが
悪食大王の名に恥じず 今日はトラフナマコを襲っていた
見つけたときは 既にナマコの腸でぐるぐるまきにされていて
ナマコの必死の抵抗が伺われた
ホラ08.03.02.37V
そんな抵抗も空しく ナマコの命も風前の灯火かと思われた


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冬の使者

サギ08.03.02.27
サギフエ Macroramphosus scolopax サギフエ科
サギフエというと 冬の使者というイメージがあるが
今年も2月の終わりぐらいから ちらほら見られ始めている
数匹の群れになっているところや 写真のように一匹で漂ってるものまで
現在ビーチの何箇所かで観察されている
直ぐに葉の裏側に隠れてしまい
一人で撮るには とても苦労させられる

イソヒヨドリ

風呂に浸かって ぼんやりと海を見ていると
朝08.02.02.81
色々な鳥がいることに気がつく
鮮やかな色を持った鳥や 変わった声で鳴く鳥が 結構いるのだが
鳥にはとんとうといので 大抵は何の鳥かわらない
わざわざカメラを取りに戻って 写すまでの間 いてくれたりもしない
でも今日はたまたま撮れた
イソ08.03.02.73V
イソヒヨドリ Monticola solitarius ツグミ科
イソ08.03.02.74V

やっとこ

カニ08.03.02.32
トサカガザミ Caphyra yookadai トサカガザミ属
もう数ヶ月以上前に タケさんからいると聞いていた こ奴
やっと見つかりました
なかなかに可愛いので 安全停止のお供に最適
こんなカニいますトサカ12.02.15V

春らしく

3月に入り 芝生には菜の花が綺麗に咲いている
春08.03.02.65V
山の電車の麓には春08.03.02.66V
河津桜が八分咲き 春08.03.02.69V
海の中も はい春にごり春08.03.02.71V
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