変な貝

フウセンカンザシゴカイ06.05.21安
フウセンカンザシゴカイ  カンザシゴカイ科
もしかしてこれのことですか?
これでもゴカイ 丸いのは棲管の蓋です

はいはい
こっちですね
スカシガイ04.04.04.09三
スカシガイ Macroschisma sinense スカシガイ科
すみません 分かる人にしかわからない話です

復活

DSC01727.jpg
2ヶ月も海底に放置され ボロボロになって水没した
修理不能と思っていたダイバーズ・ウォッチが戻ってきた
15年以上 世界の海を共に潜ってきた 時計だったので
せめてできるだけのことはしようと
無理と言われたのを なんとかお願いして 修理にだしたら
すっかりキレイになって戻ってきた
日本の技術って 改めて凄いと思った
セイコーさん 直してくれて 本当に有難う

新しい生命

イカ08.02.16.01
小指の爪ほどの 小さな生命を見つけた
何になるかも分からないぐらい 小さくて
静かにレンズを向けたが ストロボの閃光に驚いたのか
次の瞬間
そっくりな墨を残して 姿を消していた

かぷっ

アミ08.02.16.36
アミメハギ Rudarius ercodes カワハギ科
カワハギの仲間たちが 夜ねむるときに
流されないように 海草などを咥えて眠ることは 良く知られている
夜だけでなく うねりが強い日なども

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何カニ?

カニ08.02.16.45
ノコギリウニにカニがついていた
アケウスなのか
やっつけで撮ったので 細部が良く分からない
触角が長いのが気になった

オニゴチ

オニゴチ08.02.11.52安
オニゴチ 幼魚 onigocia spinosa コチ科
やけに鮮やかなセレベスがいる
と思って写真に撮ったが
よく見ると虹彩の下側が二山になっている
何気に知らなかったが オニゴチだった
珍しいのかと思ったら
「沿岸水深10m前後に住む小型の普通種」
だった
▼成魚
オニ08.03.08.30

フウセンウミウシ

フウセン08.02.16.54
フウセンウミウシ Notarchus indicus アメフラシ科
もう一つ こちらはTAKEさんが用意してくれたネタ
最近ビーチでちょっと話題になっているウミウシ
「本州のウミウシ」などでは普通種となっているが
教えてもらうまでは その存在を知らなかった
フウセンウミウシ08.02.16.55安
その名の通り身の危険を感じると 水を吸い込み膨らんでフウセンのようになる
そのまま水の流れに 乗って逃げるようだ
うねりがあったので ちょっと膨らませたら途端に流れて行ってしまう
ということで膨らんでいない写真しか撮れなかった
ちなみに上のピンクはホヤの色
フウセン08.02.16.63V

久々に

ヒレナガカサゴ08.02.16.39
ヒレナガカサゴ Neosebastes entaxis フサカサゴ科
ビーチに久々にヒレナガカサゴが登場
結構珍しい魚なのだが 一度安良里で見てしまうと
それほど珍しいと思えなくなってしまうのはなぜだろう
2年か3年ぶりだと思っていたら 前回は2002年だった
やっぱり結構稀種なんだ
ヒレナガカサゴ08.02.16.02
その名の通り 長い背鰭が特徴なのだが
普通にごろんとしているときは 背鰭は寝ていて
単なる小さなカサゴ状態
ずっとにらめっこしつつ 何とか半開き状態でギブ
ヒレナガカサゴ08.02.16.05安
本当は前傾するぐらいまで背鰭が開くので
何とかそのときまで粘りたいと思う

それにしても毎週 週末にあわせて良いネタを用意してくれる
安良里の皆さんに感謝です

アヤメケボリ

アユメケボリ3態
アヤメケボリ Primovula trailli ウミウサギガイ科
安良里のビーチではアヤメケボリ(と考えている)が3態見られる
仮に左から肩白(type1) 白無し(typy2) 白斑(type3)とする
彼らは全て同じヤギに見られる
type1とtype2は区別が難しい個体もいて
まあバリエーションの範囲内と納得もできるアヤメ08.02.11.16
交配もしているので 雌雄差というのは かなり確率が高い
アヤメ08.02.11.41
しかしtype3が別のタイプと交配しているところを見ない

果たしてType3は別の種なのか それとも全部アヤメケボリなのか

そしてさらにはどれにも当てはまらないtype4が...

どんどん分からなくなり
どんどん深みに嵌る貝の世界
どんどん どんどん...

暖かいの?

フタホシ08.02.11.46
ニジギンポ Petroscirtes breviceps イソギンポ科
また1℃水温が下がっていた
この仔も寒いのか
なんとなく暖かそうな苔に挟まって じっと動かなかった

ネーミングの妙

アズキ08.02.11.38
アズキウミウシ Elysia amakusana ゴクラクミドリガイ科
名は体を現す
見つけた瞬間にアズキウミウシと言う名前が浮かぶほど
ストレートなネーミング

この丸いコケがお気に入りのようで
見ている間 ずーっと食べ続けていた

ウミウシも ほんの一昔前までは 分類がぐちゃぐちゃで
短期間に よくぞここまでまとまったと 感心しきり
このアズキウミウシも アズキ色だけでなく
バリエーションが緑 青 白っぽいのまで豊富なのに
ちゃんと整理されているウミウシ図鑑って凄い

もういっちょ産卵

ベニキヌ08.02.11.28
ベニキヌヅツミガイ Phenacovolva rosea ウミウサギガイ科
安良里のウミウサギたちは 年中産卵しているが
その中でも ベニキヌはほとんど途切れることなく 産卵している
しかしハッチの瞬間というか イカのように中で成長した状態すら見ることが無い
「日本近海産-」にはボウシュゥボラのハッチの瞬間の写真がのっている
卵嚢からベリンジャーがまさにハッチアウトしていく瞬間だ

安良里は潜水時間が割りと短く
夜なども限られた時間 場所でしか潜れない
ものすごく確率的には低いと思うが いつか水中で見てみたいものだ
ベニキヌ08.02.11.34

おや 久しぶり

オキナワハゼ属の一種08.02.11.19
オキナワハゼ属の一種 Callogobius sp. オキナワハゼ属
久しぶりにオキナワハゼ属の一種に出会った
やあ って

でもこのビーチ4~5年前までは
秋ごろにロープを持ち上げると 幼魚がゴロゴロいたものだが
最近はとんと見ない

このハゼだけでなく 色々な魚を見なくなった
やはり沢山人が入っているからなのだろうか
オキナワハゼ属sp. 00.11.26 安
2000年@ビーチ

青の世界

マトウダイ08.02.11.07
マトウダイ Zeus faber マトウダイ科
最近 コンビニの駐車場のように
ビーチはマトウダイの溜まり場と化している
ヤギの間がお気に入りのようで
貝を撮っていると 視界のすみに入り込んで
少々鬱陶しい

リフレッシュ

ウィークデーでどれだけ磨り減っても
週末 海に戻ってくれば 自分をリセットできる
そんな場所があるっていうのは 幸せなことだ
極楽DSC01691
麗らかな春を思わせる海の中も
流石に一時間を越えると 芯から冷えてくる
極楽08.02.11.06R
そんなときは 【今日のTATSUMIのお碗】 がありがたい
冷えた体を中から温めてくれる
極楽08.02.11.12R
こんなに凪いだ晴れた日なのに ビーチはほぼ貸しきり状態
コーヒーを飲みながら まったり読書
一週間分の澱が剥れて 新たに気力が湧いてくる
富士
極楽 極楽

笑う魚

テンクロ08.02.02.53
テンクロスジギンポ Plagiotremus tapeinosoma イソギンポ科
普段はにょろにょろとくねっているが
水温が下がる今の時期は ぴしっ としている
でも口元はやはり にやっている

好きな人もいる

ウミケムシ08.02.02.66
ウミケムシ Chloeia flava ウロコムシ科
水中であろうと 陸上であろうと ケムシというのは嫌われ者だ
オイラはウミケムシ 海の中の嫌われ者
オイラに触るな オイラの棘には毒が有るぜ
でも しつこい好き者にゃ 逃げるが勝ちだぜ
砂に潜って オイラは逃げるぜ
ウミケムシ08.02.02.63

久々砂地でウミウシ三昧

砂地にニョロニョロ(秘密)がいるというので
久々に砂地に降りてみた
ニヨロニョロには会えなかったが ウミウシが結構いた
ホソハスエラウミウシ? Armina semperi タテジマウミウシ科
ホソハスエラ08.02.02.01
通常縦じまには黄色いラインが入るらしいが この個体には黄色は無し
移動速度は結構速し
ハナオトメウミウシ Dermatobranchus ornatus タテジマウミウシ科
ハナオトメ08.02.02.33
大 小 違いすぎ 親子? ペア?
ニシキツバメガイ Chelidonura hirundinina カノコキセワタ科ニシキツバメ08.02.02.71
わらわらいた
コケ大好き
ところで ツバメガイの仲間って みんなヒゲが生えているの?
ニシキガイ08.02.02.67
まあ 定番だけど
セスジミノウミウシ Flabellina rubrolineata サキシマミノウミウシ科
セスジミノ08.02.02.78

導き

沖のユビノウトサカを貪っていた ウミウサギの大半が
水温の低下とともに 落ちてしまった

水中では白く輝く ウミウサギの殻を 年が明けてから 何個体もみつけた

このウミウサギ ダイバーにとっては幸運の貝であるのと同時に
ヤドカリにとっては 間口の広い大型の高級住宅なので
ほとんどの殻には間違いなくヤドカリが入っている

見つけるたびに 一応裏返して確かめ
ちっ と舌打ちして元に戻す 苦々しい日々が続いていた

今週末も 遠くの砂だまりに綺麗な完品が見えたので
一応のぞきに行くと なんと12月22日に失くした ダイバーズワォッチが
ヤドカリの横に落ちていた時計08.02.02.90V
ダイビングを始めたときからの長い付き合いだった時計なので
失くしたときはかなり凹んだ
それが戻ってくるなんて
ヤドカリが
どう?僕たちもたまには役に立つでしょ
と笑っているように見えた

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春の前触れ

節分の前の日
暦の上ではもうすぐ冬が行く
天気予報ではまだまだ厳しい寒さが続くとあったが
今日は春の訪れを感じさせる穏やかな凪の海
朝08.02.02.81
そんな朝 ENスロープから静かに冷たい水面に顔を つける瞬間
朝08.02.02.83
一日の始まり方としては最高だ
朝08.02.02.85V

今週のプラム

DSC01666.jpg
プラム ビーチに出現
DSC01669.jpg
うにゅぅ