ハタの仔シリーズ

クエの幼魚
クエの幼魚 Epinephelus brueneus ハタ科
ビーチの奥の方で たまに大きなクエを見る
と思ったら 仔がいた

出た

トガリモエビ属の一種
トガリモエビ属の一種 Tozeuma sp. モエビ科
前回ビーチに出たという話を聞いたとき 正直信じていなかった
すみません 謝っておきます

トガリの日本最大の生息地 三保の方にも見てもらいました
腹節側板と尾扇に斑紋があるので いわゆるトガリモエビでなくsp.だそうです

一応記念で乗せておきます
しかし 眼の間が抜けているのは いつ見ても不思議

タカラガイは地味?

ツマムラサキメダカラ01
ツマムラサキタカラガイ Cypraea fimbriata タカラガイ科
最近はまっているウミウサギガイは 外套膜が綺麗なものが多いが
貝殻自体は小さいこともあり あまり目立たない
実はその貝殻も 良く砂地に転がっているのだが あまり気づかれない
その反対に 転がっていると 中層を泳いでいてもすぐに気づくほど
タカラガイの貝殻は海中でよく目立つ
【褄紫目宝】と言う綺麗な名前を持つこのタカラガイは
結構な数が生息している割りには この地味な外套膜のおかげで 人に気づかれることがない
ツマムラサキメダカラ02

いるよ

スケロクウミタケハゼ
スケロクウミタケハゼ Pleurosicya boldinghi ハゼ科
大岩のオオトサカ

間違えてるよ

チヂワケボリ
チヂワケボリ Prosimnia semperi ウミウサギガイ科
今まで散々 ホストに合わせて貝は色を変えるって言って来たのに
赤いヤギについてちゃ駄目でしょ

3年ぶり

イヤゴハタ(Yo)01
イヤゴハタ(幼魚)Epinephelus poecilonotus ハタ科
2003年の秋は イッポンテグリを初め アサヒハナゴイやホカケハナダイ イボオコゼなど
記憶にある限り もっとも流され物が多かった年だ
このハタの仔もその年に初登場 翌2004年も登場したが その後途絶えていた
今回は実に3年ぶり(自分の中で)
今年はその年を髣髴とさせる良いペースで 魚が現れている
さて このイヤゴハタの幼魚 同時に2匹出現して
土嚢についているのだが 表と裏にいて 決して同じ面にいてくれない
2匹を同じフレームに入れようと 支持棒で寄せるのだが
すぐお互いのお気に入りの居場所に戻ってしまう
これ以上はどうしても寄ってくれなかった
イヤゴハタ(Yo)03
ハタはテリトリ意識が強いが こんな小さなときからその性質が現れている
あまりしつこくしていると
イヤゴハタ(Yo)02
がぉっと吼えて 土嚢の中に引っ込んでしまう

たまには

ベニカエルアンコウ
ベニカエルアンコウ Antennarius nummifer カエルアンコウ科
最近は貝などを見ていることが多く 魚を見ていない
特にカエルアンコウやハナタツなどの
いわゆる人気者は 素通りすることが多い
うねりにめくれた海草の合間に ふと違う色が見えた
めくってみると思わぬ対面
たまには撮ってみようかと シャッターを押した

またまたハタの季節がやって来た

アザハタ(Yo)
アザハタ Cephalopholis sonnerati ハタ科
また今年もハタの幼魚が増えてきた
毎年毎年この時期になると 頭を悩ませる仔達がビーチにやってくる
興味の無い者にはどうでも良い話だが
気になる者には気になる はず
この仔はしばらく前から見られていたハタの仔で
とてもシャイなのでなかなか写真が撮れずにいた
なんとか横向き写真が撮れたので見てもらったところ アザハタの幼魚だそうだ
今までこんな小さいサイズが撮られたことは無いのでは? とのこと
アザハタ(Yo)02
少し大きくなりました

極楽な週末

ムラクモキヌヅツミ
ムラクモキヌヅツミ Phenacovola gracilis ウミウサギガイ科
いきなりムラクモが大量に集まっていた
繁殖の時期なのか
上の画像には 9個体写っている
ムラクモキヌヅツミ01 ムラクモキヌヅツミ02 ムラクモキヌヅツミ03
外套膜も バラエティーに富んでいるのが 一時に見られた

今日は3連休の最終日
おとといまで神戸に出張で さすがに昨日は一日寝ていた
昨日 おとといは タンクが足りなくなるぐらい混雑していたようだが
今日はゆったり
空は青く 風が心地よい
短い時間だったが 友人とも話しが出来て
しっかりリフレッシュできた 極楽な週末だった

クリーニング岩

クリーニングされるカンパチ
カンパチ Seliora dumerili アジ科
ENしてすぐのところにクリーニング岩がある
カワハギからイシダイやマダイなど
様々な魚がクリーニングを受けにやってくるが
この時期はカンパチがまとまっているのが良く見られる
いつもはもの凄い勢いで泳ぎ去って行くので
なかなかじっくり見る機会もないのだが
このときばかりは 触れるぐらいに寄っても 全く意に介さない
って言うか 人間あっち行け みたいな

幼魚つながりで

コガネスズメダイ幼魚
コガネスズメダイ幼魚 Chromis analis スズメダイ科
水中で 黄色いこの仔は 良く目立つ
何度も何度も 撮ってるが
ついつい また撮ってしまう
昨日に続いて 幼魚つながりで

幼魚の季節 到来

マハタ幼魚
マハタ幼魚 Epinephelus septemfasciatus ハタ科
2年前だったか
同じように背びれの一棘目が伸びたハタの幼魚を見たときは
体色も透明で 何ハタかも分からず ものすごく興奮した
この仔はまだ骨格が透けて見えるほど小さいが
マハタの特徴である7本の横線が現れている
マハタ幼魚
今年は早くも沢山見られている

やっと

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ Solenostomus paradoxus カミソリウオ科
出現はもう確か3週間ほど前か
毎日大勢のダイバーに囲まれていて 撮る機会がなかったが
今日最終EX時間ぎりぎりまでねばってようやく撮れた

ニシキフウライは背景が命
ガンガゼ ヤギなどが好ましいが
この仔の背景はネンブツダイなどの幼魚だ
できればヒレが開くまで粘りたがったが
3時55分になったので上がった

ホスト色に染まる

ハナアヤメケボリ
ハナアヤメケボリ Primovula striatula ウミウサギガイ科
以前チヂワケボリで ホストによる個体色の違いを確認したが
ウミウサギガイではその他の種にも同様に体色の違いが見られる
このハナアヤメ 赤いヤギについていることが多いが
黄色いのを見つけた
(手前にピンが来てます)
▼赤いヤギに付くハナアヤメケボリ
ハナアヤメケボリ(紅)
並べてみると まあ同じか と納得できないこともない

なるかハゼ年

オトメハゼ
オトメハゼ Valenciennea puellaris クロイトハゼ属
2004年は共生ハゼの当たり年だった
10月ごろにヤマブキハゼの幼魚が流れ着いたのを皮切りに
ヤノダテハゼ ズグロダテハゼの幼魚と
立て続けに発見された
クビアカやダンダラなども例年よりも遥かに多く目に付き
それらは年を越え水温が下がりきる2月近くまで観察され
まさにハゼの当たり年となった
それから数年はあまり共生ハゼが目に付かなかった気がする

今年はネジリンボウも早くから顔を出し オトメハゼも観察された
小さいハゼとかわいらしいサイズのエビが流されて来ている
アオリイカの産卵も久々に観察されたことだし
再びハゼの当たり年となるか
ハゼの幼魚