ベラつながり

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アカオビベラの幼魚 Stethojulis bandanensis
浅場に群れるベラの仔たちの中で 雌のステージを含めて
カミナリベラ アカオビベラ オニベラ ハラスジベラなどの区別は紛らわしく難しい
大抵はカミナリベラなのだが 良く見ると違うのも混ざっていたりして

 
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成長

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クギベラの幼魚 Gomphosus varius ベラ科カンムリベラ亜科
同じ海で定期的に潜っていると 生物の生長を観察できるというメリットがある
遠い海から流れ着いた魚が そのまま同じ場所に居ついてくれるというのは
やはり魚にとっても ここは快適な海なのに違いない
11月に流れ着いたこのクギベラは 当初まだ少しあどけなさを残していたが
1ヶ月の時を経て 少し精悍な顔つきになった
水温が少しずつ下がってきて 動きが大分ゆっくりになった
口吻が伸びてくる前には落ちてしまうのだろうが
もう少し観察を続けさせ欲しいものである
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今年最後のヤバイもの

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ツバサゴカイの一種 Chaetopterus sp. ツバサゴカイ科
生命のスープが沸騰し しばらくして生命のデザインが爆発的に増えることになる
この妖しい生物はこれでもゴカイの仲間で 普段は棲管に潜んでいる
岩を捲った拍子に管から出てしまったようだ
果たしてこの地球上に 我々人間の知らない生物がどれだけいるのだろうか
果たして 生きている間に どれだけの生命と出会うことが出来るのだろうか
あぁ 人生は短い

生命のスープ


原初の地球 大気に太陽の光が降り注ぎ 雷が落ち
我々の生命の元となった とされているアミノ酸や有機酸が生成され
これらは海にたまり「生命のスープ」になった と進化論は言う

今日 風に煽られて沢山のプランクトンやプラヌラなどが海に満ちていた
扁形動物やプラナリア 線形動物などが前も見えないぐらいに蠢き
クラゲもいつものミズクラゲではなくオワンクラゲなんかが沢山出ていた
ちくちくとゾエアなどに顔を刺されながら
あぁ 原始の海はきっとこんな感じだったんだろうなと
空を見ながら 泳いで 思った

我々は海から来て 海の子供で そして海に還って往くのだ

この思いどおりに写真が撮れないのがもどかしかった

ユビノウトサカの放精

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ユビノウトサカの放精
風波が 浅瀬では緩いうねりとなって 全てを右に左にと揺らす
そのうねりに乗って ユビノウトサカが精を放つ
少しずつ 少しずつ 浅瀬に彼らの子孫が増えて行く

ココはドコ

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ムレハタタテダイのムレ School of Heniochus diphreutes チョウチョウウオ科
もちろん安良里 いつもの黄金崎ビーチである
陸上はすっかりタツミ特製の豚汁が美味しい気候になってきたが
海の中はまだまだ暖かい

(でも実はこの後ろにマトウダイ15匹の群れが 冬の到来を待ちわびるかのように
じっとこちらを窺がっていたのだ)

あえてハイビジョンの横長サイズで ムレの大きさを

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