
Kleiwegia dezwaani クレイウェジア・デツワーニィ 日本未記載種 イボオコゼ科
この時期なぜか、白い砂地に紙の燃えカスのような黒い破片が落ちている
その中に動くものを見つけ、最初はカサゴの幼魚かと思い
近づいて顔を寄せるとツマジロかマスダオコゼのようだった
背びれの一棘目を確認しようと思ったが小さくて肉眼では無理だったので取り合えず数カット撮った

真ん中の黒いのが魚
帰ってモニタで見ても小さくて確認できなかったので瀬能先生に照会したところ冒頭の魚と判明した
イボオコゼ科の小型種とのことで成魚でも3cm、なんと日本ではもう10年以上前から
伊豆や柏島などで記録されているとのことなのに、恥ずかしながら名前すら聞いたことが無かった
こんなときに限っていつもつけている2倍テレコンを外していたので
最短で撮ってもこの大きさにしかならなかった(上の写真はトリミングしてます)
それにしてもまだまだ海には発見の喜びが溢れている
昨日はただ潜っているだけでもかなり幸福度が高いコンディションだったが
帰ってからも新たな発見の幸福が続くなんて、なんか得した気分だ